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mae's note

神戸でフリーランスのフロントエンジニアやってます。仕事のこととか、思ったこととか、殴り書きレベルの自分メモ。

見知らぬ世界とつながるデジタル窓、「Atmoph Window」とは?

あの「ONE PIECE」の 尾田栄一郎先生が 3/13日発売のジャンプの巻末でこんなメッセージを!!!

「ATMOPH (アトモフ) というデジタル窓がいい感じ。今後風景の増加を期待しています。」

ひょええええええ!もう、、感無量すぎます!!
実は私、この製品とサービスのUI開発のお手伝いをさせていただいてます。
何の前触れもなく誌面から届いたメッセージに、チーム一同感激の嵐でした!!!

こうやって、窓を使ってくださってる方々から日々届く嬉しい声が、何よりも開発の原動力になっています^^ こちらにも一部掲載中。

より多くの人に知っていただけるように、この製品の情報を簡潔にまとめておきます。

どんな製品?

Atmoph Window (アトモフウィンドウ)

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atmoph.com

プロモーションムービー

www.youtube.com

世界各地の美しい風景がラインナップ

Atmoph Window内の風景ストアからお気に入りの風景 (1風景600円) をダウンロードすることが可能。 現在、毎週8本前後の風景を追加中。既に公開済みの風景は100本を超えている。

行くことすら難しいヒマラヤの絶景も!

私が良く行く沖縄の絶景も!
行ったことある土地だと、その時の情景が蘇って窓をじーっと見つめてしまったり。

どこで買える?

国内/海外 送料無料! 現在は注文から約1週間前後で出荷されているとのこと。(3/15時点)

Atmoph Store

atmoph-jp.myshopify.com

makuake ストア

www.makuake.com

どこかで見れる?

製品の展示場所については、 以下サポートページで随時更新されているようです。

製品を実際に見たいのですが – Atmoph

どんな人たちが作っているのか

www.wantedly.com

姜京日CEOがプレゼンされたアトモフの創業ストーリー
industry-co-creation.com

ソフトウェアエンジニア 中野恭兵氏のインタビュー
www.wantedly.com

わかりやすい企業紹介ページ www.pref.kyoto.jp

SNSで最新の情報を発信中

各種SNSでストア更新、アップデート情報やトピックスを随時発信されています。
出荷後も新機能や使い心地のアップデートを日々繰り返しており、
まだまだこのデジタル窓は進化していくので要チェックです!

twitter.com

個別の問い合わせ窓口

Atmoph コミュニティ、または Eメール で受付中です。

都市デザインのお話を聞きにいったけど、問題の本質は変わらなかった話

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普段のお仕事とは直接的に関係ないんですが、個人的にすごく興味があったので、
先週末にこんなお話を聞いてきました。

未来のかけらラボvol.9 トークセッション エリアリノベーションとは何かー「都市計画」でも「まちづくり」でもない新たなエリア形成の手法

場所は KIITOという、
元神戸市立生糸検査所 だった場所をリノベーションされた素敵な施設!


講師は、馬場 正尊(@babamasataka) さんという建築家のお方。
Open Aという建築設計事務所をやってらっしゃるだけではなく、建築とサブカルチャーをつなぐ雑誌『A』編集長だったり、東京R不動産という面白いサイトを制作・運営されてたりします。

www.okamura.co.jp

Open A の由来は、「Open Archtecture」で、
「建築という概念をいかにしてオープンソース化するか」という思いが込められているそうです。
オープンソースってなんだか親近感!

印象に残った言葉のメモ

計画的都市から工作的都市へ

計画的に作られようとした都市の限界を感じていた馬場さんが、
「都市計画」とか「まちづくり」とか小綺麗な言葉ではない、
もっとごちゃついた表現がないかと考えていて腑に落ちた言葉が「工作的都市」だったのだそう。

  • カンプでデザインを完成させるのをやめて、プロトタイプしながら作ってこうよ!ってのと似てる気がする。

移動し続けること、越境を恐れないこと

モデレーターの芹沢高志さんから馬場さんがインスピレーションを受けた言葉。

  • これは自分にも刺さりました。
    変化に柔軟であること、自分の領域を限定しないということはとても大事。「一歩踏み出す勇気」は持ち続けたい。

妄想が次のリアルを引きずっていく

「A」という雑誌の編集長をしている馬場さん。 雑誌では、建築について色々妄想論を展開していたそうですが、 現在になると東京R不動産のように実現した例もたくさんあって、 結果的にそう感じたそうです。

  • 確かに、「こうだったらいいな〜」は、何でもいいから形にすれば乗っかってきてくれる人が現れたり。 まずはアウトプットするところから。

均質ではなく多様な共存

次の時代にどんな風景をイメージできているか? という問いに対して、 郊外では「均質な風景、均質な建物」が多いという話に。 震災後に山形の都市再生のイメージを若者と一緒に考えたらそんな姿じゃなかったと。 近代的なビルが立ち並ぶのではなく、色んな不揃いな建物がや緑が共存する都市だったそうです。

  • それぞれの個性を尊重し合った上で調和している空間や組織、仲間は心地がいい。

スライドメモ

建築の専門知識はないので、なんとなくしか想像はできないのですが、 IT界隈の感じで行くとこんなかんじか、という解釈をしてみる。

一般の方が自分で投稿したYoutubeが大ヒットして、テレビ局がそれが再構成して放送、みたいなそんな流れか。


エンジニアがデザインに口出ししたり、 デザイナーがコード書いたり、 ユーザーがアイデアだしたり、自分の領域を限定するなと。


大企業が、どっかのコンサルに大量のお金を投入して、情報デザインが全然いけてないテンプレートみたいなサイトが出来上がってしまった、な感じ。


これは自分が大企業サラリーマンからフリーランスに転向したので、そんな感じに見えて仕方がないw
多様性を許容できる「個」の集合体はいいなぁ。

感想

元々暮らしをもっと良くするとか、日常の課題を解決するとかそういったことに興味があったので、 「エリアリノベーション」というキーワードに惹かれて参加したのですが、 お話を聞いてみると都市デザインの話にとどまらない、現在起こっている時代の変化や未来はどうあるべきというもっと大きなテーマでした。 自分も抱いていたけどちゃんと言語化できていなかった考えに通じる部分が多く、興味深いお話でした。

違う領域のお話を聞きに行くのもとても面白いです。
今回は都市デザインの話だったけど、対峙している問題の本質は共通していたりするなぁーと。

馬場さんのこの本とか、また読んでみたいなと思います。

エリアリノベーション:変化の構造とローカライズ

エリアリノベーション:変化の構造とローカライズ

余談だけど、 夜のフラワーロード、とてもきれいでした!

デジハリ大阪校でSassについて話してきました!

私はちょうど10年前、
デジハリでWebデザインを学んだことがきっかけで現在に至るのですが、
そんなご縁もあって、デジハリ大阪校にてセミナー講師をさせていただく機会をいただきました。

私のこれまでと現在について

これまでに社内で新人研修を行ったり、チームメイトにノウハウを共有したり、
という経験はあったのですが、
こういった形で自分が前に立ってお金を頂戴してお話するというのは初めてでした。

題材は、何でも良いということだったので、
自分の得意なCSS設計の話をしようと思い、Sassを使って色んなボタンの実装をしながら、
現場で使える実装テクニックを散りばめてご紹介することにしました。

Facebookイベントで告知され、おもにデジハリ在校生・卒業生に参加を募る2時間のセミナーです。
アサカツヨルカツ ボタン実装からはじめるSass入門

こちらがセミナーで作ったサンプルの完成形です。
codepen.io

当日はCodepenで環境を用意して、参加者のみなさんにも触っていただきながら進めました。

あと、こちらは当日見せられなかったのですが、
上記サンプルをWebpack + gulp の開発環境で作ってSass分割したソースも載せておきます。

github.com

反省点

  • 思ったより集客に苦戦した
    • CSSに触れている方にはSassのことは興味深い内容だと思いこんでいた
      • Sassと聞いただけで難しそうと敬遠してしまう生徒さんもいたようです、、
    • 主に参加してくださる方々の習熟度やニーズのリサーチ欠如
  • Sassを知らないという方の考慮をしていなかった
    • ググってくださいと割愛しようと思っていた、Sassの基本機能の説明で時間超過
  • 内容の詰め込みすぎ
    • 時間配分を完全に見誤っていて用意した内容をすべてお話できなかった
    • 説明しながらライブコーディングする時間の見積もりが甘かった
  • 講義内容を現場に寄せすぎた
    • ガチの現場仕様にしてしまったため、初めてSass知った人にはちんぷんかんぷん…

良かったこと

  • ぐだぐだな部分も多々あったと思うのですが、
    参加してくださったみなさんが笑顔で帰ってくださった! (本当に救われました!)
  • 会社員時代は長らくアウトプットをしてこなかったので、良いリハビリの機会になった
  • サンプルや資料作成に苦悩した時間は辛かったが、自分のダメなところとか多くの発見があった

結果的には、
色んな反省点も含めて、とても貴重な経験をさせてもらえて良かったです。
実際にやってみないと気づけない課題や、得られない感情がありました。

次回また機会をいただければ、今回感じたことや反省点を生かして、
より多くの方に参加していただける場にしていけたらと思います!

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デジハリスタッフの皆様、参加してくださった方々、どうもありがとうございました!!
楽しかったです。